LibreELEC/OSMCのスキンを変えてかっこよくする
LibreELECを入れてみましたが、デフォルトでもそこそこ見た目はいいですが、どうせならかっこよくしたいのでいろんなスキンを試してみました。
スキンはOSMCも同様です。
スキンの変更方法
スキンのFONTSにARIALフォントがないものは基本的に日本語表示ができないと思ってください。
スキンを変更する
「設定」-「インターフェース」-「スキン」-「スキン」を選択します。

現在、選択できるスキンが表示されるので、選ぶだけです。

新しいスキンをインストールするには「さらに入手…」を選択して好みのスキンを選んでください。
文字化けを直す
スキンを変更すると日本語の影響で文字化けします。

文字化けしているので日本語でなんて書いてあるかわかりませんが、
「本当にスキンを変更してもよろしいですか?」
「はい」(左)「いいえ」(右)
と書いてあります。左側をえらんで、Fontsで「Arial Based」を選びます。


日本語が表示されれば成功です。

LibreELECのスキン(Skin)の紹介
Aeon Nox: SiLVO

シンプルで使いやすいです。見た目もGoodです。
気になったのは画面の中に3つしかメニューが収まっていないので、メニューアイテムの少ない人向けかなと思いました。
背景画像は、初期設定では設定されていないので好きな画像を自分で設定します。
「システム」-「インターフェース」-「スキンの構成」-「Main menu」-「Setup the Aeon Nox main menu」の中の各メニューの「Select background」で設定できます。
Amber

かっこいいですね。 こちらも画面の中に3つしかメニューが収まっていないので、トップメニューアイテムの少ない人向けかなと思いました。
AppTV
FontsにArialはないですがKodiフォントを選べば日本語表示できます。

Apple TV風のスキンです。 非常に軽量でシンプルなGUIを提供し、AppleTVインターフェースでは利用できない多くのKodiの機能を利用できます。
Aura

こちらは最上部にメニューを置いているので各カテゴリーのファイルを大きく表示できそうです。
Confluence

Kodi 9.11以降のデフォルトのスキンです。 多くの人気のあるスキンを元に作られており、初めての人でも理解しやすいように統合されています。
Estuary

LibreELECのデフォルトのスキンです。見慣れたスキンなので扱いやすさはあります。
Rapier

シンプルで使いやすいアイテムの配置になっています。
このスキンは ユーザビリティ、パフォーマンス、およびカスタマイズに関して柔軟に対応できるようにできています。
Revolve

これはおしゃれなデザインですね。ただこのスキンは少し動作が重いです。
回転するデザインはかっこいいですが、回転がカクカクまわってる感があります。
表示の方は日本語よりもEnglish表示の方がかっこいいと思いました。

Transparency!

メニューも見やすく縦並びのメニューなのでたくさんのメニューが画面に収まります。
日本語が使えなかったスキン(Skin)
Aeon MQ8
そもそも切り替えができませんでした。残念
BOX
FontsにArialがなかったため、日本語表示できませんでした。
まとめ
うまい解説ができなくて本当に申し訳ないと思います。
まだそれぞれのスキンを使いこなせてはおらず、スキンを変えようと思ったときに調べたものを覚書で記事にしようと思いました。
お役に立てれば幸いです。